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2013年06月03日 (月) | 編集 |
金合金の充填物が入っている左下第2大臼歯の例だが、以前から後ろ側に亀裂があるのに気付いていた。

島┌7遠心


御本人は何ともないと仰るので、こちらとしては何も出来ない。

いずれ真っ二つに折れて抜く羽目になりますよ、と言ったが信じては貰えないのだ。


数ヶ月後、件の歯が猛烈に痛い、と言って来た。

開けてみたら、相当下まで亀裂が進んでいる事が分かる。

島┌7術中亀裂


この亀裂が歯根まで及んでいたら、もう助からない。

亀裂から入り込んだ細菌による化膿性炎症は防げないからだ。


前回も書いたように、大きな充填物は歯根破折の結果、歯を喪失する原因なので、絶対にやってはいけないのだ。


しかし、現実には巨大な充填物を見ることが多い。

いずれ歯根破折でお気の毒に、とは思うが、指摘しても多くは無駄なのは残念な事だ。

何言ってやがる、という顔をされたら、それ以上言う気にはならない。

小百合巨大In

杉山6┐破折?

必ずしも全体を被せる必要は無い。

薄くなった部分を覆えば良いので、以下のようなタイプでも大丈夫と思われる。

アンレー01



つぶ鹿は学生時代に、歯科医の伯父から「巨大な充填物は歯根破折の元だから絶対にやるな」と言われた。

恐らく伯父も自分のやった治療で多くの破折を経験したのだろう。

伯父はつぶ鹿が国家試験に合格した直後に他界してしまったが、歯根破折を防ぐ戒めはつぶ鹿にとって貴重な財産になっている。



その財産がさっぱり役に立っていないというのが、つぶ鹿の生態を如実に象徴しているんだな www


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