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2013年03月18日 (月) | 編集 |
NHK BSで仙台フィルと山形響の合同による大震災復興祈念演奏会を放送していた。

曲がマーラーの交響曲第2番「復活」だったのだが、タイトルの「復活」とは裏腹に、大震災復興祈念には相応しくないように思える。

かつて、旧日本フィルが日本フィルと新日本フィルに分裂した時、旧日本フィル最後の定期公演で小沢征爾が交響曲第2番「復活」を演奏した事があった。
歌詞にある、「生きる為に死ぬ」という言葉はこのケースでは意味があったろうが、復興祈念にはどうかと思うぞ。

この曲は、元々は交響詩「葬礼」として書かれたものを第1楽章に据えた交響曲に作り替えたらしいが、余りにも誇大妄想的で大震災復興祈念というには祈りの心を欠いているように感じるのだ。

趣旨は復興への願いであって、鎮魂とは別!と言われたらそれまでだがね。

つぶ鹿は20歳頃にはマーラーをよく聴いたものだが、3.11のマーラーでも書いたが、交響曲第5番も第2番「復活」も二度と聴く事はないと思う。
聴いたが最後、数日はかなり気分が悪くなるのは確実だ。

鎮魂ならば、バッハの「マタイ伝による受難曲」の終曲、「我ら涙とともに跪き、汝安らかに眠れと祈らん」のような曲の方が相応しいとは思うが、キリスト教徒でないとピンと来ないのかも知れん。


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