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2013年01月31日 (木) | 編集 |
つぶ鹿の住む集合住宅は住人が殆ど居ない。
2/3以上が空き部屋だ。

立地が悪いわけではない。
JRと私鉄が並ぶ駅前でどちらの駅もホームまで5分もあれば行けるのだから、好立地の筈だ。

つぶ鹿が入居した頃は駅周辺の集合住宅は2つしかなかったが、現在は分譲賃貸合わせると10数棟になった。
築30年の物件では競争力も低下してはいるが、最大の原因は家主にある。

2Fのテナントに行く階段の下にこんなものが置かれているのだ。

入るな


当初は2Fのトイレの前に、「外来者は小1000円、大3000円」の立て札があった。  (-_-;)
つぶ鹿も自他共に認めるDQNだが、家主の仮名哀原爺さん(80才)の超DQNぶりと比べたら赤子同然だ。

理不尽なものに黙っていられないつぶ鹿は、早速、ありゃ何ですか?と突っ込んだら、トイレットペーパーが盗まれるからだ、とおっしゃる (>_<)
おいおい、大マンション?のオーナーたる人の言う事かよ、と思うのだが、爺さんは屁とも思わんらしい。「屁500円」くらい言いかねない。
程なく、2 Fの中華屋が出て行った。他のテナントも次々と出て行った。

ある日、つぶ鹿はエントランスで仮名哀原爺さんと姉ちゃんが言い合いをしているのを見かけた。

何でも、姉ちゃんが敷地内に入っているのが気に食わないらしい。
爺さんは姉ちゃんに「このクソジ◯イ!」と罵しられたのに腹を立てて、「この腐れマ◯コが!」と叫んだのである。
さすがのつぶ鹿もこの発言には呆れ返った( ̄□ ̄;) 

これらの出来事に危機感を持った共同家主だった爺さんの甥兄弟、法的手段をもって仮名哀原爺さんを家主代表から引きずり降ろすことになった。
甥兄弟はまともな人達で、BSアンテナや光ファイバーを入れてくれた。
これで、平穏な生活が訪れたかと思われたが、相手は超DQN爺さん、常識はずれな手段に出て来た。

ある日、つぶ鹿宛に仮名哀原爺さんから内容証明郵便が届いた。
開封すると、自分は敷金を受け取っていないので、いついつ迄に支払え、と書かれておった。  (>_<)
う〜む、無視する訳にもいかんかな、と思案していたら、甥兄弟からも内容証明郵便が届き、爺さん相手に訴訟を起こしたので、要求には応じないように、という内容だった。
 
仮名哀原爺さん、全テナントと住人にこの理不尽、というより詐欺まがいの内容証明郵便を送ったのだった。
甥兄弟は爺さんの持ち分を買い取るための訴訟を起こしたのだが、裁判は延々と3年程続き、急転直下、仮名哀原爺さんが甥兄弟の持ち分を買い取る事で和解?が成立した。

現在は住居には子供不可、入居は2人まで、という条件をつけているので入居者はさっぱり集まらない。

そんな訳で、ゴーストマンションになったのだが、仮名哀原爺さん、普段は決して悪い人ではない。
ただ、余りにも無常識なだけだ (と思いたい)   (^_^;)

Episode2、「仮名哀原爺さんの逆襲」は別の機会に譲ろう。
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