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2013年01月01日 (火) | 編集 |
年末年始といってもつぶ鹿の生活は普段と変わらない。
レコード大賞も紅白も見なかったし、駅伝も正月娯楽番組も見ない。

東京MXでウィーン交響楽団のSpringtime in vienna をBGM代わりにしてネットサーフィンしている。ウィーン・フィルのNew Year Concertよりこちらの方が気に入っている。
ウィーン交響楽団というと、ウィーン・フィルより格下と思われがちだが、つぶ鹿はそうでもないように思う。
昔はウィーン・フィルは古い楽器を使って、ホルンなどで独特の音色を醸し出していたが、現在は他のオケと余り変わらない気がする。

年末になると、なぜかベートーヴェンの交響曲第9番が演奏されたりするのだが、第9という曲は決して好きではない。
ベートーヴェンの交響曲といったら、第3番「英雄」が最高傑作で、傑作かどうかはともかく、第6番や第7番は好んで聴いている。

つぶ鹿の恩師 T田修吉教授は、第9は駄作、特に歌が入ってからはまるで駄目!とおっしゃっていたが、つぶ鹿も第1楽章以外は駄作だと思っている。
第9の名演とされるフルトヴェングラー/バイロイト祝祭管弦楽団のレコードも持っているのだが、最後迄聴いた事がない ^^;

但し、1度だけだが第9の実演を聴いた事がある。
1973年に最も好きな指揮者、ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮NHK交響楽団の第9を聴きに行った。マタチッチ独特の豪快な演奏はとても良かったけれど、曲自体は良いとは思えなかった。

それでも、先日久しぶりにYoutubeで聴いたマタチッチの第9、第1楽章は凄まじかった。つぶ鹿が聴いた1973年ではなく、1966年のものだが、その巨大さには圧倒される。



マタチッチの指揮はいつも豪快なのだが、中でもグリーグのピアノ協奏曲冒頭のティンパニのクレッシェンドは凄まじかった。人間業とは思えない程の巨大な表現はそれ迄聴いた事の無いものだった。

こんな通俗名曲でも大指揮者の手にかかるとまるで別物のようだ。
初めてこの演奏を聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。


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(2007/11/21)
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