• 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
2014年12月29日 (月) | 編集 |
1週間後の1/5、NHK交響楽団の名誉指揮者だったロブロ・フォン・マタチッチ が他界してから30年になる。

ベートーヴェンの交響曲第9番で触れた、つぶ鹿が最も好きな指揮者だ。

マタチッチを初めて知ったのは、チェコ・フィルを指揮したブルックナーの交響曲第7番だった。
この曲の演奏は沢山聴いたが、マタチッチが断然素晴らしい。

マタチッチにはウィーン交響楽団とスロベニア・フィルを指揮したものもあるが、チェコ・フィル盤が優れている。

第1楽章冒頭の夜明けのような壮大なスケール、主題を弾くチェロの音色の素晴らしさ、第2楽章冒頭の深い響きなど、マタチッチ自身も含めて他の演奏とは別世界のようだ。



この名演のBlu-spec CDが現在HMVで1050円 、つぶ鹿は大部前に2000円で買ったが、それでも安い買い物だったと思う。


1965〜1969年に5回来日しているが、病気がちで70年代には3回にとどまり、80年代は最後の来日となった1984年のみだった。

NHK-FMでは時折海外の音楽祭でマタチッチの指揮を聴く事が出来たが、マタチッチ特有のつんのめるようなリズムで曲が始まると居ても立ってもいられないような興奮を覚えたものだ。


EテレのN響アワーを見れば分かるが、NHK交響楽団は事務的というか公務員的というか、およそやる気の感じられないオーケストラなのだが、マタチッチの指揮の元では別物のように真剣だ。
マタチッチがいかに楽員から尊敬されていたかが伺い知れる。

ベートーヴェン 交響曲第7番


最後の来日時のブルックナー。
実演を聴いた人々の間では超名演とされているが、CDの音が余りにも酷くて情けなくなる。
豪快な金管の炸裂やティンパニの轟きがもっと良い音で聴けたら・・・
SACDの音はかなり改善されているらしいのだが、つぶ鹿はSACDを再生出来るプレーヤーを持っていない。

ブルックナー 交響曲第8番


グリーグのピアノ協奏曲、冒頭のティンパニのクレッシェンドの何と凄まじいことか。
つぶ鹿はここを聴く為にこのCDを買った。



彼の実演を1度しか聴けなかったのが悔やまれる。

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック