• 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
2014年08月21日 (木) | 編集 |
Youtubeを見ていたら、 ↓ を発見した。



一聴した感想は、とても高校生の演奏とは思えず、コンピューターソフトの打ち込みか?と思ったくらいだ。

調べてみると、習志野高校吹奏楽部は全国吹奏楽コンクールで金賞を21回もとっている超名門なのだそうで、この演奏もDVDとして販売されている。

習志野高校といえば、高校野球以外に取り柄の無い田舎高校と思っていたので、自分の無知を深く恥じた次第だ。  m(__)m

全校生徒の 1/4 近くが吹奏楽部員というから、野球部以上の人気部なのだろうか。

吹奏楽といっても、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがないだけで、その分管楽器が増強されているので、厚みとエネルギー、爆発力はフルオーケストラと遜色無い。

ブルックナーの8番はつぶ鹿の最も好きな曲で25種類所有しているのだが、その中でもベスト10に入れたい程の演奏だった。

冒頭主題途中のティンパニ (0分23秒〜) が決まっている演奏は滅多に無いのだが、ティンパニ奏者の気迫のこもった打ち込みが素晴らしい。

某指揮者の演奏をリスペクトしている気もするが、ブルックナーの演奏で不可欠な金管の渋い音色を出しているのには感心させられた。

巨匠と言われる指揮者がベルリンフィルやウィーンフィルといった有名オケを指揮した演奏でも、金管の音色が汚かったり派手だったりするものが所有25種類の大半という事実を考えると、驚くべき事だ。

特に再現部最後の金管群 (7分44秒〜) 、結尾部のホルン (10分13秒〜) や最後のトロンボーン他の咆哮 (10分51秒〜) は見事だ。

つぶ鹿がこの楽章の演奏では双璧と考えている2人の大指揮者と比べても、決して劣っているわけでは無い。

チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィル


クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘンフィル


残念な事に、展開部と再現部の大部分がカットされているのだが、元来が長大な楽章だし、演奏時間の制限もあるのだろう。
この楽章で最も魅力的な部分だけに、誠に惜しい。


↓ ストラヴィンスキーの「火の鳥」、これも見事な演奏だ。



吹奏楽らしく、 ↓ こんな事もやっている



習志野高校はママチャリで行ける近所なので、いつか生で聴いてみたいものだ。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック