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2012年11月17日 (土) | 編集 |
同居人が調剤薬局から戻って来たら、お薬手帳なるものを持って来た。
お薬手帳とは、医薬品管理センターなるサイトによると
  http://www.toyaku.or.jp/center04/tekisei/techo.html
という事らしい。
 
しかし、某薬剤師のブログによると、怪しげな事情があるようだ。
 http://fujiwaranaoya89314.blog104.fc2.com/blog-date-201202-1.html
某薬剤師の雑記帳にも同様の記載があった。
 http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-a12d.html

いちいちリンク先を見るのは面倒だし、つぶ鹿が要約せい!という方もいるだろうから、思い切りまとめると、一旦調剤薬局でお薬手帳を受け取ってしまうと、処方を受ける度に「薬剤服用歴管理指導料」41点 (410円。3割負担なら120円)を算定されてしまう、という事だ。

同居人の調剤薬局の領収証を見ると、
調剤技術料 125点 薬学管理料 41点 薬剤料 2点 とある。
薬学管理料とは「薬剤服用歴管理指導料」と思われるが、168点中24%に相当する41点がこのお薬手帳から生じる利益と考えると、調剤薬局の収入の重大要素、という事になりそうだ。

薬剤服用歴管理指導料の算定要件を調べたら、以下のようになっている。

注1 薬剤服用歴管理指導料は、患者に対して、次に掲げる指導等のすべてを行った場合に処方せんの受付1回につき41点算定する。

1. 患者ごとに作成された薬剤服用歴に基づき、投薬に係る薬剤の名称、 用 法、用量、効能、効果、副作用及び相互作用に関する主な情報を文書又はこれに準ずるもの (以下この表において「薬剤情報提供文書」という。)により患者に提供し、薬剤の服用に関して基本的な説明を行うこと。

2. 処方された薬剤について、直接患者又はその家族等から服薬状況等の情報を収集して薬剤服用歴に記録し、これに基づき薬剤の服用等に関して必要な指導を行うこと。

3. 調剤日、投薬に係る薬剤の名称、用法、用量その他服用に際して注意すべき事項を手帳に記載すること。

4. 患者ごとに作成された薬剤服用歴や、患者又はその家族等からの情報により、これまでに投薬された薬剤のうち服薬していないものの有無の確認を行うこと。

5. 薬剤情報提供文書により、投薬に係る薬剤に対する後発医薬品に関する情報(後発医薬品の有無及び価格に関する情報を含む。)を患者に提供すること。

同居人は1.の文書又はこれに準ずるもの、は受け取っていなかった。
この時点で「薬剤服用歴管理指導料」は算定出来ないのだ。
つまり、不正請求という結論になる。
何やら、以前書いた、世に悪徳医の〜と似て来た。

では、この120円也を払わずに済ますにはどうすれば良いのか?
お薬手帳を持って行かなければOK?かと思われたが、手帳に張るシールを渡されて算定されるらしい。(厚生労働省黙認?)

長年に渡る薬の服用歴のある人はお薬手帳が役立つ事もあるかも知れないが、そうでない人々は手帳を受け取らない事が最善手だろうか。
もっとも、お薬手帳は強制だ!などという薬局もあるようなので、つぶ鹿のように断固論破できない方々は、毎回120円余計?に支払う覚悟がいる。

つぶ鹿が実際に経験した調剤薬局の怪しからぬ行為は他にもあるので、日を改めて書きたい。
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