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2017年05月01日 (月) | 編集 |
父親を亡くしてから、つぶ鹿はひたすら多忙だ。

父親の自動車保険は更新手続きをしたばかりだった。

その保険を解約するのが大変だった。

保険会社がいうには、死亡者には解約出来ないので、家族に名義変更の上で解約するのだと。

しかも、同居家族がいるならその人物だという。

その上、TELによる聞き取り調査があるのだそうだ。

母親は認知症で、まともな会話が出来ないのでダメ。

それでは弟でと思うと、こいつは嫌だと言う。

何度も保険会社と交渉の末、ようやくつぶ鹿に名義変更して解約、という事にしてもらえた。


それにしても、ネットの保険会社というのは保険料は安いが、TELはなかなか繋がらないし、毎回オペレーターが異なるので、同じ話を何度もしなければならなくて始末が悪い。


解約出来るまで1ヶ月程掛かってしまった (-_-;)


父親の自動車も11年落ちで、来年からは自動車税の割り増しになるし、車高も着座位置も低くて長時間乗ると腰にきついので、処分する事にした。


しかし、簡単にはいかない。


父親が生まれてから死ぬまでの全ての戸籍が必要なのだ。


全ての相続人を明らかにするためには、
戸籍法が変わる度に古い戸籍情報は全部事項証明書から抹消されるので、その改製前の原戸籍を全て取得しなければならない。


父親の生誕地の役所に問い合わせた所、他所で生まれて後に転入している、と言われた。

???

そんな話は聞いた事もない。

どの自治体から転入したかは教えられない、原戸籍に記載されているからそれを見ろ、と言うのだ。


???

あちこちの親類に問い合わせても、誰も知らない。


ひょっとすると、庶子だったのでは?という疑いが沸き上って来た。


しかし、現在の戸籍の全部事項証明書には問い合わせた◯◯市出生、とあるのだ。



仕方ないので、◯◯市にある原戸籍謄本と除籍謄本を取り寄せた所、◯◯市の生まれと記載されていた。


◯◯市役所の市民課のおねーちゃん、出鱈目を言いやがって!

       ヽ(`Д´)ノ

続いて、現在の本籍地の役所で全ての原戸籍をくれ、と言って出て来た原戸籍謄本を見ると、明らかに間が抜けている。


◯◯市と現在の本籍地の間を何往復かしていたようなので、他にも原戸籍があるようだ。


ネット上の情報では、大正生まれだと原戸籍は4〜5つあるらしい。


戸籍法の改正は昭和23年と平成6年にあったので、昭和23年以前と昭和23年〜平成6年の2つの原戸籍があるのだろうか?


自治体2つ分なら、合計4つなのか  (゚Д゚)?


現在の戸籍の全部事項証明書には、

【改製日】平成26年1月11日
【改製事由】平成6年法務省令第51号附則第2条第1項による改製

とある。


何だか、良く分からん  (´;ω;`) ブワッ


結局、原戸籍集めはガ◯バ◯の行政書士がやってくれたので、車を処分する事が出来た。


行政書士は、自分が取り扱う案件の関係書類を取り寄せられるのだそうだ。



役所の手続きも大変だった。

2回に渡って、延べ4時間くらいかかった  ( ;´Д`)  


年金関係の手続きも一筋縄ではいかなかった。


こういった手続きは、同居家族でないと出来ないものが多く、父親と別居のつぶ鹿には大きな壁になっていた。


父親と同居している (筈の) 弟は、父親の入院中に一度も病院に行かず、退院してからも一切介護をせず、つぶ鹿が3日徹夜で介護しても知らぬ顔で毎日外食していた、というとんでもない奴なのだ。


つぶ鹿が心房細動の発作で父親の火葬に行けなかった時、
こいつは役所の手続きは全て自分がやると宣言して、
葬祭費用の領収証を自分の名前にしてしまった。


おいおい、葬祭費用を出したのはつぶ鹿だというのに。。。

        ( ´゚д゚`)  


翌日、こいつは「俺は何もやらない!」と言い出した。


領収証がこいつの名前なので、後期高齢者の葬祭費用5万円の申請ができず、葬祭業者に頼んでつぶ鹿の名前の領収証に変えて貰うのに1週間かかった。


こいつはいざとなると必ずケツを捲るので、何も任せられないのだ。



結局、全て自分でやるしかないという結論になった。



最大の難関は、預貯金通帳が入っている金庫が開かない (らしい) という事だった。

1回は開くかも知れないが、一旦閉めたが最後、2度と開かないかも知れない、という大問題に直面したつぶ鹿はどうする?


           Part 2 に続く  (`・ω・´)



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2017年03月04日 (土) | 編集 |
或る日弟から、父親の脚がむくんで紫色に変色している、と連絡があった。

行ってみると、右足が巨峰か無花果のような色になっていて、左脚も靴下の痕がくっきりする程にむくんでいた。


これは唯事ではない、と昨年夏に受診した病院の血管外科に連れて行った。

R の右足1月31日


翌日に検査入院する事になったが、事は簡単には済まなかった。

本人は数日の検査入院のつもりなので、当初から「個室!」と言い張っていた。

個室にもいろいろあるのだが、ただ「個室」と言ったものだから一番高い10,000円 / 日のバストイレ付きの部屋になってしまった。

トイレはともかく、風呂はいらんじゃろ!と言っても「そのうち入る!」だとか「テレビで野球 (WBC?) を見たい!」と主張して「部屋を変わる気はない!」と言い張る。


おいおい、連帯保証人のつぶ鹿にはそんな支払い能力はないぞ。。。
病室をホテルと勘違いしとるのか?

入院2日目の右足、未だに無花果色だ。

R の右足2月2日. JPG

困った事に誤嚥性肺炎を併発し、主治医から悪化した場合に人工呼吸器をつけて良いか?と聞かれた。


人工呼吸器というのは、自発呼吸が出来ない人間を「無理矢理」呼吸させて生かす道具だ。

ダースベイダーのマスクのようなもので、はずしたら死んでしまう。



だからといって、つけるな、とも言えないので、救命の為なら使ってくれ、と答えた。


翌々日、病院に行ったらトイレのみの病室に変わっていた。

本人曰く、「知らない間に変わっていた」

ナースステーションの傍で、人工呼吸器が置いてあった。

おいおい、マズい状況じゃあるまいか?

人工呼吸器は使われてはいなかったが、「知らない間」というのは意識がなかったのでは??


ベッドサイドモニター  BSM-2303

ベッドサイドモニター


人工呼吸器

人工呼吸器

固形物を食べると誤嚥するので、点滴になっていた。

「ご飯食べたい。。。」

と言うのを聞いて、少しかわいそうになった。


しかし、2日後には
「元の部屋に戻る!」と騒ぎ出した。

病院側も迷惑だったらしく、主治医からは
「退院して介護に移行して欲しい」と言われた。

この頃には無花果色の脚も泥牛蒡色に改善?されていた。

牛蒡色の脚

2月15日、退院に備えてのリハビリ

2月15日のリハビリ


数日後、病棟看護師からTELがあり、本人が退院を希望し、主治医も許可したので迎えに来いという。

自力でトイレにも行ける、というのだ。


何?
突然良くなったのか?

半信半疑で迎えに行ったら、立ち上がる事も出来ず、到底退院出来る状況ではなかった。

看護師達も退院して大丈夫なのか?と心配していた。

仕方がないので、車椅子から車に乗せて帰宅した。

退院直後の R

とても置いて帰れる状態ではなかったので、泊まり込んで看る事にした。

食事の用意をしようにも、台所はゴミとホコリと油汚れとゴキブリの糞にまみれていて、とても調理出来る状態ではなかった。


布巾なんぞ湿って黄色く変色していた。

台所の隅のゴミ、他は余りに汚くて撮影不能

台所の隅


あらかじめ業務スーパーでパックご飯とレトルトの丼物を買ってあったが、電子レンジも内部は上下左右飛び散ってひからびた食品の屑がこびりついていた。


どうにか調理?してみたが、父親は殆ど食べられない。


20時頃から寝てしまい、4時半頃まで大イビキをかいて眠っていた。
時折力強く放屁して、到底病人とは思えない滑稽な様子に思えた。

しかし、すぐにそれが甘い認識だったと知る事になる。。。

       ( ;´Д`)

恐ろしく寒い家で、つぶ鹿はダウンに手袋、ニット帽、腰と脚には毛布を巻いてソファに座って居たが、寒くて震え上がっていた。


4時半を過ぎた頃、父親は突然「トイレ!」と言った。

慌てて起こしたら、見事に失禁していた。

おむつをしていたのだが、効果無かった。

シーツと敷き布団をのけて、おむつとパジャマを替えた。

結局、つぶ鹿はこの夜は一睡もできなかった。


朝の室温は5度、父親は掛け布団がないので毛布6枚かけていたが、何れも湿っていて矢鱈重かった。

朝食はビール酵母パンを持って来てあったので、父親はトーストして明治おいしい牛乳とともに食した。

つぶ鹿はビール酵母パンひと切れと野菜ジュース。


次の夜に備えて、隣のつぶクリから電気毛布を2枚もってきて父親と自分で使う事にした。

夕方、一度家に帰って風呂と食事、買い物をして2時間くらいでとんぼ返り。

夕食はパックご飯とレトルトの親子丼風、ポテトサラダ。

親子丼風は余り食べなかったが、ポテトサラダは完食した。


この頃から、痰というか山芋をすり下ろしたような白濁した粘液を吐き出すようになった。


前夜のようにイビキをかいて眠る訳でもなく、何度も粘液を吐き出していた。


午前3時頃、「トイレだ、間に合わないからここにする!」と言い出した。

駄目だ、トイレに行こう、と抱き起こそうとするのだが、つぶ鹿が前方から両脇に腕を入れると何故か右を巻き換えて右四つになろうとして暴れる。

       ( ̄◇ ̄;)

90を過ぎているのに、つぶ鹿より体格がいいので抱き起こすのは至難の業だ。

「俺はもう死にたいんだ!」と騒ぐので、

「生きなきゃ駄目だ!100まで生きてわしらに迷惑かけてみなさいよ!」

といい聞かせながら、右四つから浴びせ倒されそうになるのを辛うじてこらえてトイレまで連れて行った。

大騒ぎしてトイレまで行ったけれど、尿は出ない。

うんち君は出そうだ、と言うので排便するまで待って寝床に戻った。


つぶ鹿は鼠径ヘルニアの手術後、当分は重い物を持ってはいけない、と言われていたのだが、この指し手争いの結果手術創付近がズキズキと痛んだ。


電気毛布のおかげで震え上がる事はなかったが、結局この夜もほぼ一睡もできなかった。

翌朝は父親はトーストは殆ど食べず、牛乳を少し飲んだだけ。
つぶ鹿はトースト1枚と野菜ジュース。

夕方、再び家に帰って風呂と食事して1時間半くらいで戻る。

家で寝たい、家で自作パンの朝食を食べたい、と思うが無理だった。


連れ合いがニトリでつぶ鹿が使っているのと同じ軽くて暖かい掛け布団を買って来たので、湿って重い毛布は何枚か取り除いた。

夕食には父親が挑戦したいと言っていた粥 (レトルトだが) と雑炊の素を買って戻った。


夕食は梅粥にしたが、父親は「味がしない」と言って、2〜3口でやめてしまって「寝る!」と言って床に入ってしまった。


午前2時頃だったか、父親の様子がおかしいので体を起こしてみたら、パジャマもおむつも脱いでしまっていて、下半身スッポンポンだったのには笑ってしまった。

午前4時を回った頃、突然
「明日はアイスクリームを食べたい」と言い出した。


この夜も6時頃から30分くらい眠っただけで、つぶ鹿の疲労も限界に達していた。


父親は朝食に牛乳のみ少し飲んだだけだった。

つぶ鹿は父親と同居している (筈の) 弟に、もう泊まり込みは無理だ、今夜から夜の間は帰宅する、と宣言した。


そして父親の許に戻ったら、コーヒーのような茶色の液体を吐いている事に気付いた。

むむ、これはまずそうだ。。。

茶色の液体を吐くのは消化器系のどこかに出血があって、血液が胃酸で酸化したものらしい。


急遽、3日前まで入院していた病院の内科へ連れて行き、即入院となった。


父親は病室のベッドでは、粘液を吐き出すわけでもなく、安らかに眠っているように見えた。

看護師の説明を聞き終わって病室に行くと、まだ眠っていた。

14時を過ぎて主治医の説明も聞き終わり、3日徹夜の上に、前夜から口にしたのは韓国チョコパイ1個だったので流石に疲労困憊、この日は帰る事にした。


病室を見に行くと、父親は目を覚ましていて
「髭を剃りたい」と言った。

うん、うん、明日剃りに来るからね。

と言って、ベッドを離れようとしたら

これまで見た事も無い優しい目に涙を溜めながら
左手の親指と人差し指で丸を作ってみせた。


ん?

OK?

それともカネ?

まさか、こんな時にトランプの真似で受けを狙った・・・?


どうしたの? と顔を近づけて聞いたら

消え入りそうな弱々しい声で

「ありがとう・・・」 と言った。


続いて、◯ ◯ (弟の名前) を言って

再び親指と人差し指で丸を作った。

今度は何? と聞いたら

「◯ ◯ (弟の名前) に、ありがとう・・・」と答えた。


分かった、明日来るからね、と言ってベッドを離れると

父親は小さく手を振ってみせた。



帰宅してからは正直、ホッとした気持ちだった。

これで家で寝られるのだ、と思いつつ
ビールと清酒を少し飲んだ。

ただ、最後の父親の言葉がどうにも気になって
嫌な予感が脳裏をかすめた。


明日に備えて電気シェーバーの手入れを終わった19時16分、病院から危篤だからすぐ来い、とTELが来た。

病院に着くと、主治医が人工呼吸をしており、
ベッドサイドモニターの画面を指して、心停止していると宣言した。

病院側の話では、気がついたら呼吸をしていなかった、との事だったので、苦しむ事も無く、安らかに旅立ったのだと思いたい。


あの優しい目と涙、そして「ありがとう・・・」の言葉は死期を悟った父親の最後のメッセージだったのだ (T_T)


あらかじめ決めてあった、火葬のみの直葬を行う業者にTELして特に慌てる事なく亡骸を移動出来た。


こうして、つぶ鹿の「老々介護」は4日で終わった。
もう1日続いていたら、こちらが倒れていたかも知れない。



・・・と一息入れる事は出来なかった。


2日後に火葬が決まったのだが、あろう事かその前夜につぶ鹿は心房細動の発作を起こし、父親の火葬に行けなかったのだ。。。


時折起きる発作の持続時間は当初は1時間くらいだったのが、3時間、5時間、8時間と伸びて行って今回は14時間続き、一時はこのまま死ぬんじゃないかと思った。


この続きはいつか書けるかも知れないが、今は書く気にはなれない。


いつの日か、つぶ鹿が死を悟った時に、父親のような優しい目を出来るのだろうか?





2016年07月23日 (土) | 編集 |
スーパーに単細胞物体の買い物について行った。

以前に行った時は、消費期限が当日のカツ丼、焼豚、ローストビーフ、メンチカツ、レタス1玉を買っていた。

同じような肉の加工品ばかりだ。 ( ̄◇ ̄;)

その途中で右肩に掛けたショルダーバッグで商品を散乱させるわ、会計済んでいないのにそのショルダーバッグに商品を入れるわ、家から持って来たゴミを捨てて行くわで、つぶ鹿は2度と後は追わない事にしていた。


しかし、何をしているか分かったものではない。

恐いもの見たさに、今回は後をついて様子を観察した。

 ↓ こんな具合に、尻ポケットに財布を入れている。

R の買い物01

簡単にひったくられるからやめなさい、と言うまで気付かないのだ。

最初に手にしたのはうな重798円也。

R のうな重

これをカゴに入れたり出したり、さんざん迷った挙げ句に同じものを2つ入れた。

次に選んだのは焼豚

R の焼豚

その次がローストビーフ

R のローストビーフ

メンチカツ

R の揚げ物

身を乗り出すので、ショルダーバッグが他の揚げ物を何枚も蹴散らしてしまう。
   
        (;´Д`)

最後にレタス1玉 。
ん・・・前に見た時と殆ど同じではないか。

レタスの山から1玉1玉物色して、一番外側の葉を取ってしまうので、レタス売り場に剥ぎ取った葉の山が出来てしまう。  (--;)
 

レジに並んでいて次が自分の番なのに、左後方でやっていたノンアルコールビールの試飲に行ってしまう。

       Σ (゜Д゜;)

レジのおばちゃんが呆れて見ていた。

無事?に会計を済ませたら、案の定ショルダーバッグからゴミを取り出して捨てて行く。 ( 部 )

R の買い物02

うな重と肉の加工品の消費期限は全て当日だ。

まさか、夕食に全部食うつもりだろうか?


セブンミールやヨシケイの弁当やおかずの宅配を利用せい、と言っても「好きなものを食いたい!」と言って聞かない。

肉ばかり食っているくせに、「腹部大動脈瘤」が今にも破裂しそうだ、と騒ぐ。

来週には、その腹部大動脈瘤の経過を見るためのCT検査で病院に連れて行かなければならない。

前回の病院行きでは、前の人が操作している診療費支払機に横から手を出して操作しようとして叱りつけられるわ、帰宅後保険証をなくした、財布をなくした、と大騒ぎして、翌日また病院に行く羽目になったりして大変だった。


今度は何をやらかすか、想像もつかないのだ。  ( ´゚д゚`)


それが近未来の自分の姿かも知れん、と思うと

 (((( ;゜Д゜ )))) ガクガクブルブル




2016年01月18日 (月) | 編集 |
アパート建築詐欺業者の着信の山に辟易していたつぶ鹿は全て留守電にしてある。
昨年末のある日、携帯に未知の番号からの着信があった。

メッセージも入らないのでそのまま放置していたが、番号が ×××-×××-0110 なので気になってぐぐったところ、地元の警察署の番号だった。

つぶ鹿の第1感は、単細胞物体が万引きでもして逮捕された、だった。
以前からスーパーで会計前の商品を自分の鞄に入れようとする光景を見ていたからだ。

留守メッセージが無い事を考えると、重大事件や事故ではないと思われたので、そのまま放置していた。


1月に入って、単細胞物体ジュニア (単細胞物体の次男) から事のいきさつを聞いた。

年末に某都市銀行を訪れた単細胞物体は、すこし纏まった金額を引き出そうとしたらしい。

昨今の銀行はある程度の出金をしようとすると本人確認をするようだ。
時期が時期だけに、特殊詐欺に遭っての出金と疑われたのかも知れない。

カウンターのお姉ちゃんは、この時期はひったくられる恐れがあるからやめてはどうか?と言ったらしい。

これを聞いた単細胞物体は激怒して、
「俺の金をどうしようが、俺の勝手だ!」
とか何とか喚いて大騒ぎを起こしたらしい。  

              ( ̄□ ̄;)


普通だったら、ここで支店長代理あたりが (一見) にこやかな笑顔とともに現れて事態を収拾するのだろうが、何と K札 に通報されてしまったのだ。


まあ、日頃のつぶ鹿に対する常軌を逸した威圧的な態度を考えると、 K札 を呼ばれても仕方ないレベルだったのだろう。

単細胞物体は自分の思い通りにならなかったり、意見されたりすると逆上して攻撃的に喚くので始末が悪い。


単細胞物体ジュニアは専門医に入院させたいらしいが、措置入院のようなものは本人が受診しない限り無理だ。
K札 からの連絡を受けた単細胞物体ジュニアは、「何を言っても無駄なので好きなようにさせろ」と答えたらしい。


最早、昔でいえば禁治産者にされても不思議ではない状態らしい。
今は (準)禁治産者という制度はなくなり、成年後見人制度になった。


しかし、調べてみたら、この後見人制度はとんでもない制度でもあった。

              つづく




2016年01月05日 (火) | 編集 |
単細胞物体との衝突 Part 2 はマイナンバー騒動だ。

マイナンバー通知カードが送られて来ると知った単細胞物体は、あろう事か表の通りから丸見えの扉に ↓ こんな張り紙をしてしまった。

単細胞物体の恥

マイナンバーの何たるかを全く分かっていない、という事をわざわざ自分から世間に晒してしまったのだ。 

          ( ̄□ ̄;)オイオイ。。。

こいつはマイナンバーカードが郵便で送られて来る、と思い込んでいたのだ。

詐欺師グループがこの張り紙を見たら、間違いなく詐欺を仕掛けて来たに違いない。


単細胞物体は昨年半ばに、詐欺業者につぶ鹿の電話番号を教える、というとんでもない行為をしてくれた。 
 
     ヽ(`Д´)ノ

翌日から一日5〜6回、詐欺の電話がかかって来るようになった。

そればかりか、単細胞物体さんからの紹介だと称してつぶ鹿の自宅まで押し掛けて来た。

「◯◯の某ですが〜」と言うので、◯◯を素早くぐぐったら、「30年借り上げるから自分の会社でアパートを建てろ〜」という詐欺会社だと分かったので速攻追い返してやった www


この一件で、単細胞物体は詐欺にかかり易い人物の名簿に載ったのは間違いないだろう。

単細胞物体はかかって来た電話には全て出てしまうので、非常に危険だ。
ナンバーディスプレイにしろ、と言っても「必要ない!」と言い張る。

勿論、ナンバーディスプレイが何かは知らない。

自分の知識が宇宙の全て、 <(`^´)> と思い込んでいる唯我独尊人間なので始末が悪い。


やむを得ないので、つぶ鹿が勝手にナンバーディスプレイを申し込んだ。

着信履歴を見ると、怪しげな番号がぞろぞろ表示された。
中にはロシアとトルコの国際電話まであった。

これは、国際電話のコレクトコールを使った詐欺のようだった。

単細胞物体は「怪しい電話は切るからいいんだ」と称して全ての電話に出てしまう。

これは切れば良い、というものではない。

同じ詐欺の電話に何度も出るのはナンバーディスプレイではないらしい、と分かるし、少なくとも「危険回避能力がない」というのは明らかだ。
相手に詐欺にかかり易い、危険回避能力がない老人と知られるだけでも極めて危険だ。


仕方ないので、電話帳にない番号は着信しない設定にする事にした。

重要な連絡が未知の電話番号から来る事はまず無いし、着信履歴には残るので余り問題はないだろう。
怪しい電話に出なければ、詐欺に遭う恐れをかなり減らせる筈だ。



さて、件のマイナンバー騒動の続き。


単細胞物体はマイナンバー通知カードが届いてから暫くは事件を起こさなかった (らしい) が、或る日突然、「自分と配偶者のマイナンバーカードを申請する」と言い出した。  

       ガ━━━━(゜Д゜;)━━━━ン!!!!

ボケ爺がマイナンバーカードを持つなど、とんでもない。
印鑑登録証のように紛失したら危険だからやめなさい!と言っても聞かない。

「国が危険なものを持たせるわけがない!!」

と言って居直る。  (;´Д`)


つぶ鹿は激昂して

何の為に使うんだよ!
何処で使うんだよ!
カードリーダーもパソコンもないのに、どうやってそのカードの情報を読むんだよ!
ええっ! バンバン!!(テーブルを叩く音)


と猛攻をかけたが、単細胞物体は
「銀行に必要だと言われたから申請する。これは俺の意志だ!!」
と喚くのには呆れ果てた。 
             ( ̄◇ ̄;) シナナキャナオランワ


銀行預金にマイナンバーが必要になるのは2021年からだ。

大正生まれの単細胞物体はそれまで生きているつもりなのだろうか。。。


もう勝手にしてくれ、都合のいいときだけつぶ鹿を利用して、都合が悪くなると「俺のやり方でやる!」というのなら、全て自分でやれ!

と言い放って、以後どうなったかは知らない。 ^^; 



単細胞物体の配偶者は重度の認知症で、歩けず、口もきけず、目も開けられないのだが、その配偶者のマイナンバーカード作ってどうしようと?

少なくとも、単細胞物体が配偶者のマイナンバーカードを受け取るのは不可能だ。

本人以外が受け取るには以下のものが必要だ。

本人の委任状
本人と代理人の「本人確認証明」
本人の「本人確認証明」には免許証などの写真付きのもの最低一点
本人が受け取りに来られない理由を証明する書類 (診断書等)

写真付証明書は、NECの開発した顔認証システムで申請書の写真と照合するらしい。

配偶者は写真付証明書を持っていないので、単細胞物体は絶対に受け取れないのだ。
  
     m9(^Д^) ぷぎゃー!


マイナンバーとマイナンバーカードの区別が出来ない人々は大勢居ると思われ、今後数ヶ月で詐欺に遭う例が雨後の筍のごとく出て来るに違いない。


2015年12月21日 (月) | 編集 |
SFファンなら分かるかも知れないが、StarTrek TOS のエピソード The Immunity Syndrome のパクリだ。

つぶ鹿は最近この単細胞物体に悩まされている。
こいつの所為で命すら落としかねない状況だ。

こいつは自分が理解出来ないものは全て否定する、というガリレオを宗教裁判にかけた連中並みに始末が悪い。


大部以前の事だが、1km程離れた所に巨大マンションが建つ事になった。

電波の反射でTVの受信障害が起きる、という理由で対象地域がケーブルテレビで見られるようにケーブルを引き込む事になった。


ところが、単細胞物体はこれが理解出来ない。

こいつの家の裏にも巨大マンションがあるのだが、1km先のマンションが影響あるわけが無い、詐欺に違いない、と言ってケーブルの引き込みを拒否した。

ケーブルテレビの業者がつぶ鹿の所に来て、後々ケチをつけられても困るので何とか言ってもらえないか、との事。

つぶ鹿は何を言っても無駄だから、として業者に深く同情した。

周囲でケーブルを引き込んでいないのは単細胞物体の家だけだった。

裏のマンションに当たって反射する電波の時間差、位相差は僅かだ。

しかし、1km先のマンションに当たって反射して来る電波の時間差、位相差は遥かに大きく、当時のアナログ地上波放送では少なからずゴーストが発生する筈だ。

それ故の対策なのに拒否した挙げ句、ゴーストありの放送を平気で見ていた (らしい) 。


つぶ鹿は古い15インチのブラウン管TVにケーブルを繋いで、アナログ停波後も最近までデジアナ変換の放送を見ていた。

勿論、自称公共放送の受信契約はしなかった ww (・∀・)



或る日突然、単細胞物体は新型スズキアルトを買う、と言い出した。

新聞広告を見て決めた、という。。。 ( ̄◇ ̄;) ナンダソリャ

車ならすでにあるし、アルトのスペックも何も知らないのである。

全高1525mm の現在の車に乗る時も腰を屈めてかなりジタバタしているのだが、アルトは全高1475mm、室内高1215mm だ。

つぶ鹿はスペーシアやタントのような全高1740〜1750mm の方が乗り降り楽だぞ、将来車椅子生活になっても畳んだ車椅子を載せられるぞ、と忠告した。

しかし、単細胞物体は聞く耳を持たない。

車椅子のために車を買う気はない、と豪語する。

もう、勝手にしてくれ。。。 ヽ(`Д´)ノ と放置に決めた。


単細胞物体はディーラーを呼んで、見積を出してつぶ鹿に見せた。

そこには4WDと記されていた。 Σ (゜Д゜;)!!

おいおい、何の為に10数万も高く、重く、足元が狭い四輪駆動を?と突っ込んだら、案の定4WDの意味も知らなかった。

騙されている事にすら気付かない単細胞物体は、そのまま契約する雰囲気だったが、幸い?体調を崩してこの話はうやむやになった。



後日、単細胞物体は「自分の」印鑑証明が必要になり、役所に赴いた (らしい) 。

そこで何を勘違いしたのか、配偶者と次男の印鑑証明もとってしまった。

更に、その印鑑証明を紛失した、として再び役所に行き、今度は次男の印鑑登録証を紛失した。  ( ̄□ ̄;)

その上、印鑑登録証紛失を次男に知られまいとして、密かに印鑑登録をし直そうとしたのだ。


これは役所から次男に問合せが来て発覚した。

本人以外が印鑑登録するには委任状が必要なのだが、単細胞物体は委任状を偽造したらしい。 (-_-;) (-_-;) (-_-;)

これを知った次男は激怒したが、単細胞物体が印鑑登録証を勝手に持ち出せる事の方が問題だ。


役所のHPによると、印鑑登録証があれば無条件で印鑑証明がとれる。

それ以前に、紛失した印鑑証明の印影をスキャンして印鑑を削り出すことすら出来る。

昔は預金通帳に印影があったのが、今は無くなったのは印鑑の偽造を防ぐ為だ。

悪意ある第三者が、紛失した印鑑証明や印鑑登録証を犯罪に使う可能性も十分あるのだ。
         (((( ;゜Д゜ )))) ガクガクブルブル 


単細胞物体はつぶ鹿と同じ遺伝子を持っているので、つぶ鹿は気の休まる暇がない。

9月の初めから胃がキリキリと痛み始め、潰瘍の薬を飲む羽目になった。

幸いにして、胃の痛みは2ヶ月程で緩和したが、今度は以前から2〜3年毎に起きていた心臓発作?に襲われた。

午前1時頃に始まった発作が7時間程続いて、流石に命の危険を感じた。


大変間の悪い事に、この頃にマイナンバーの通知書が送られてきた。

当然、単細胞物体はマイナンバーの何たるかは分かっていない。

印鑑証明事件を上回る恐ろしい事態が待っているのは明らかだった。

             つづく。。。 (´・ω・`)



2015年10月30日 (金) | 編集 |
つぶ鹿の父親はヨロヨロのボケボケになりつつある。

このままこの男があぼ〜んしたらどうなるのか考えてみたら、かなり面倒な事になると分かった。

遺言書がない場合は法定相続となり、現在つぶ鹿以外の親子3人が住んでいる土地建物は相続人全員の共有になってしまうらしい。

更に、遺産分割協議なるものが必要との事だ。

大変困った事に母親は父親以上の認知症ボケボケで、相続手続きに関しては後見人を立てなければならないそうだ。

家庭裁判所に申し立てる手続きは相当面倒で、相応の費用と時間がかかるようだ。

後見人が決まる迄に3ヵ月〜1年というが、相続税の申告期限は10ヶ月後なので、遺産分割協議が間に合わない可能性がある。

その場合は、配偶者控除や小規模宅地特例その他の控除が受けられない、というのだ。

むむむ。。。 (-_-;)

これはかなりまずい状況ではないか。

法定相続以下ならば、配偶者控除で配偶者の相続税はゼロなのだが、配偶者控除が受けられないと全相続人で2倍の相続税を支払わなければならない。

そこで、この2倍の相続税が幾らなのか試算してみた所、土地を売らなければ到底払えない金額だと分かった。  (;´Д`)

その土地が一等地?でかなりの評価額になるらしい。
土地のおかげでその土地を売らなければならないとは、どういうこっちゃ。

土地を売るには建物を取り壊して更地にしないといけない。
土地を手放したうえに、新たな住まいを捜さなければならないとは。。。

       (´・ω・`) ソンナオカネ アリマセンガ

結局、ボケ父親が公正証書の遺言書を書くしかない、という結論に達した。

公正証書の遺言書があれば遺産分割協議はしなくて良いし、家庭裁判所の検認も不要、金融機関からの預貯金払い戻しや名義変更もスムーズに行えるらしい。

しかし、困った事にボケ父親は遺言書を書こうとしない。

それどころか、
母親は先が短いから相続させないと言い出した。 (~_~;)

そんな事をしたらわしらの払う相続税が2倍になる、と言っても全く理解できないのだ。

ボケ父親を説得する事数十日、ようやく重い腰を上げて「自筆の」遺言書を書く、というところまでいった。


しかし、理解力も判断力も欠如しているので、何を書くか知れたものではない。
遺言書を開封したら、とんでもない事が書いてあった、では横溝正史の世界にもなりかねない。  (;゚д゚)

かといって、推定相続人が遺言の内容に口を出すのもまずい、etc.と思案していたらボケ父親自ら遺言書を見せて来た。


案の定、母親には相続させない、と書いてあった。

おいおい、あれ程言ったのに。。。。 ( ̄□ ̄;)

内容も矛盾だらけで支離滅裂なので、これでは無効だ、と言って何とか公正証書遺言を書いてもらう事になった。

公正証書遺言は、公証人が遺言者の口述した遺言を文書にするので、内容はともかく書式で無効になる可能性は低い筈だ。


「母親には相続させない」は、いろいろなケースの相続税の試算を見せて母親が相続しない場合の相続税額を示した。

それを理解したかどうかは疑問だが・・・ ( ´゚д゚`)  

そういう訳で、ボケ父親はようやく公証役場に赴いてくれたのだが、事は簡単には済まなかった。。。
                       つづく