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2017年08月19日 (土) | 編集 |
1988年製の定価59,800のCDプレーヤーを使い続けて来た。

バブル時代のオーディオ製品は金が掛かっていて、今のデフレ時代のコストダウン至上主義とは全く異なる、物量投入のものが多かった。

ずしりと重い重量8.5kg 、昨今の薄型軽量プレーヤーとは次元の違う重さだ。


重いという事は、大きくて強力な電源トランスや厚い鋼板の筐体を採用している、という証拠だ。


但し、信号を読み取るレーザーピックアップの出力が落ちたらしく、一部のCDや少なからぬCD-Rが読み込めなくなっていた。


読み込めないディスクはBlu-ray プレーヤーで聴いていたのだが、こちらは薄型軽量で重量2kg 、音は歪みが少なく、綺麗なのだが重量感や力強さは不足している。


新たなCDプレーヤーを買う手もあるのだが、これはという製品が見当たらない。


新製品は少なく、重量級モデルは皆無だ。


今更、5〜7年前のモデルを買うのもどうかと思うので、単体DACを買う事にした。


DAC.jpg


TEAC の UD-301-SP 、amazonで30,980円だった。


DACというのは、CDやDVDのデジタル信号をアナログ変換する回路で、CDプレーヤーやDVDプレーヤーに内蔵されているものだが、単体DACはこの回路を独立、単体にしたものだ。


29年前のCDプレーヤーに同軸出力で繋ぎ、天板に鉛のスタビライザーを2個乗せたら、目の覚めるような鮮烈な音に変身した。

        \(^o^)/

発熱も多く、長時間使用するとかなり熱くなって、時折音が途切れた事があったので、パソコン用のファンで冷却している。


DAC UD-301



つぶ鹿の持っているICレコーダーはサンプリング周波数96kHz、量子化24 bit の高音質録音ができるのだが、この録音が入ったパソコンをUSBで繋いで再生する事もできる。



Blu-ray プレーヤーでSACDを再生してみたが、これは良くなかった。

         _| ̄|◯ ガックシ

SACDのDSD信号は、プレーヤーからデジタル出力する事ができず、PCMに変換されてしまうからだ。


DACのサンプリング周波数インジケーターでは44.1kHzになっているので、CDと同じになってしまっている。


そこで、Blu-ray プレーヤーの設定でPCM変換のサンプリング周波数を192kHzにしてみたが、これでもいまひとつだった。  (--;) 


CDのような、目の覚めるような鮮烈な音にはならないのだ。。。


アップコンバート機能というのもあって、44.1kHzの入力を176.4kHzにアップコンバートできるというものだが、これはまだ試していない。


まあ、それでもオーディオマニアの遊び道具としてはいろいろと楽しめそうだ。

      (・∀・)!!



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2017年08月07日 (月) | 編集 |
前回、法定相続情報証明制度について書いたばかりなのだが。。。


亡父名義の不動産の中に未登記の建物があった。


これは、今の土地を祖父から相続して家を建てようとした時に、元々あった離れなのだが、登記されないままになっていた。


前住人 (父親の従兄弟?) の時代から未登記だったのかも知れんが、当時中学生だったつぶ鹿には分からん。


未登記の不動産を相続するには、未登記のままで市税事務所に「未登記家屋納税者に関する届出書」を出せば良い事になっている。


要は、固定資産税さえ払えば、誰の持ち物だろうが知ったこっちゃない、という事なのだろう。


念のためにTELで問い合わせて、「法定相続情報一覧図」を提出すれば、戸籍関係書類の束は不要なのだな?と聞いてみた。


これに対する市税事務所の資産課家屋班の答えは、

そんなもの知らん!」だった。


      ガ━━━━(゜Д゜;)━━━━ン!!!!   


つぶ鹿が「法定相続情報証明制度」が本年 5/27 から始まったのだぞ、と説明しなければならなかった。

         ヽ(`Д´)ノ 

担当者は「不勉強で〜」と言い訳しつつ上司の所に行って暫しの間の後、ようやく「法定相続情報一覧図」を出せば他の戸籍関係書類は不要、という回答を得た。



市税事務所は以前にも、相続人代表者指定届を出した後も、バカをやってくれた。


つぶ鹿が「相続人代表者」だ、という届けをすると、被相続人への税金関係の連絡、請求は相続人代表者宛に来るようになる、というものだった。


それにも係らず、固定資産税の口座振替ができなかったので、いついつ迄に支払え、という請求を故人宛に寄越しおった。


C市西部市税事務所の資産税課、おまえらの事だよ!


こいつら、やる気あるのかね?

         ( ̄◇ ̄;)



2017年07月09日 (日) | 編集 |

5月の終わりから、法定相続情報証明制度というものが始まった。


これは、相続手続きに際して、毎回戸除籍謄本を山のように提出しなくて済む、というものだ。

一旦、法務局に被相続人の全ての戸除籍謄本、相続関係を一覧に表した図 (法定相続情報一覧図) 、被相続人の住民票の除票、相続人全員の戸籍全部事項証明書とを提出すれば、登記官が認証した法定相続情報一覧図の写しを入手できる。

法定相続情報証明


以後の相続手続きには、この一覧図の写しだけで済む、というものだ。


つぶ鹿には、不動産の名義変更という重大任務が残っているので、これを利用しようと云う事になった。

不動産の名義変更では、戸籍関係の書類の返還手続きがとてつもなく大変だからだ。


しかし、この申し出には膨大な量の戸籍関係書類を集めなくてはならない。


これまでに行った預貯金関係の相続手続きでは、公正証書の遺言があり、つぶ鹿が遺言執行者に指名されていたので、被相続人の全ての戸除籍謄本は不要だった。


今回は、被相続人が生まれてから死亡するまでの、全ての記載がある戸除籍謄本を揃えなくてはならない。


これが一筋縄ではいかなかった。


法務局の Q & A には、以下のような図が記載されている。

出生→死亡迄の戸除籍謄本


被相続人 (父親) の生誕地で改製原戸籍謄本と除籍謄本、現在の本籍地で改製原戸籍謄本と父親の死亡が記載された戸籍の全部事項証明書を取得した。


これで良いと思ったのだが、実は大きな見落としがあった。

          (・A・)

戸籍というものは、戸籍法が改訂される度に新しい様式の戸籍が作られ、古いものは改製原戸籍となる。

戸籍法の改訂は大正4年と昭和23年 (実際の改製は昭和32年) にあって、生誕地の改製原戸籍謄本は昭和23年式のものだったのだ。


父親は大正生まれなので、大正4年式の改製原戸籍を探さなければならない。


父親は結婚するまでは祖父の戸籍に入っていた訳だから、祖父の大正4年式の改製原戸籍を取得した。

やれやれ、大変だったわいと思いきや、法務局からは曾祖父の原戸籍が必要だ、と云われた  ( ;´Д`)


昭和23年式以降の戸籍には、親子関係の記載しか無いのだが、大正4年式では親子孫まで記載されており、父親は 0〜2才の間は曾祖父の戸籍に入っていたのだ。


曾祖父の原戸籍は現在の本籍のある自治体にあるらしいので、役所に行って探す事になった。


役所で戸籍証明等申請書を出すのだが、生年月日が不明なのでなかなか発見できない。


現在の戸籍情報はコンピューター化されているので、検索で一発で発見できるのだが、古い戸籍を探すのは大変らしい。


ようやく発見された曾祖父の原戸籍を見ると、生年は嘉永年間 (江戸時代!) だった。

明治天皇の生誕当時だ。


被相続人の全ての戸除籍謄本が必要なのは、離婚歴があって子供が居ないか?とか、認知した婚外子がいないか?を知る為なのだが、生殖能力の無い 0〜2才が必要なのかよ、と云いたくなる。

         ヽ(`Д´)ノ  

ともあれ、これで法務局での手続きが少しは楽になる筈だ。

          (・∀・)

       

2017年07月01日 (土) | 編集 |
最近、第5番のCDを3セット買った。


マタチッチ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

マタチッチ5

つぶ鹿が最初に買った第5番のレコードがマタチッチ/チェコフィルだった。


レコードが聴けなくなって何年も経ち、久々にCDで聴いたのだが・・・


マタチッチの第5番は4種類持っているが、どれも決して良いとは言えない。


N響盤(1967)、チェコ・フィル盤(1970)、ミラノRAI盤(1983) は何れも悪名高いフランツ・シャルク改訂版からの引用があり、終楽章のコーダでティンパニ、トライアングル、シンバルを加えたりしてチンドン屋のような安っぽい響きになるのがいただけない。



あの金物の響きはどう聴いてもブルックナーではなく、ワーグナーだ。


フランツ・シャルク改訂版自体が、ワーグナー風のアレンジで一般受けを狙ったものなので、当然と言えば当然だが。。。


改訂版とは違うところで変なカットをするのも理解に苦しむ。

カットの箇所は3つとも異なっている。


突然、音楽がワープするので、何事が起きたか?と思う程だ。


それでも、N響盤の第2楽章は愛聴している。

オーケストラが下手なのが誠に残念だ。


フランス国立管盤(1979)は、概ね原典版に従っているのだが、それが却ってマタチッチらしさを欠くようにも思える。


4種の中では最も特徴の無い演奏だが、それが良いという意見もあるだろう。



ヨッフム指揮 アムステルダム・コンセウトヘボウ管弦楽団

ヨッフム5

巷では名演との評判が高いが、つぶ鹿には特に良いとは思えない。


ヨッフムのブルックナーにはベルリン・フィル / バイエルン放送交響楽団と、ドレスデン国立管弦楽団の全集があり、両方持っているが、滅多に聴く事は無い。


ヨッフムという指揮者は、軟弱で生温い演奏をする事が多いのだが、そうかと思うと突然に猛烈な加速をかけたりして、著しくブルックナーを損なっていると思う。


コンセウトヘボウ管弦楽団を指揮した4〜8番では、大きなテンポの変化が影を潜め、比較的インテンポで進行するのは良いのだが、魅力があるのか?といえば「ない」と云わざるを得ない。


件の第5番だが、金管の響きが終始やや汚く、特に終楽章コーダのコラール主題に感動出来ないのが痛過ぎる。


ヨッフムの第5番では、同じく金管の響きが汚いが、ドレスデン国立管弦楽団盤を採りたい。



ケンペ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

ケンペ5

Part1でつぶ鹿が「最も気に入っていて、抵抗の少ない演奏」と評したもの。


レコードは 2セット持っているのに、CDは廃盤で入手できないでいたが、HMVの中古で発見、即購入した。


Part 4 と「やはり騙されたわ。。。 ( ;´Д`)」で書いた YouTube の Hans Rosbaud 指揮 SWF 交響楽団 とされる演奏は、このケンペ / ミュンヘン・フィルと確認した。


この演奏は、聴いていてとにかく抵抗が無い。


つぶ鹿の考えるブルックナー 交響曲第5番 変ロ長調の理想像に最も近いものだ。


ブルックナーの第5番は23種類所有しているが、このケンペ / ミュンヘン・フィルの演奏を決定盤として、長々と続いた交響曲第5番の最終回としよう。




2017年06月18日 (日) | 編集 |
愛車のワゴンR 、気に入っているけれど、CVTになかなか慣れない。


CVTは無段変速なのでシフトショックは無い筈なのだが、トルクコンバーター+遊星ギアのATのようなシフトショックを感じる。


このCVTには遊星ギアの2段副変速機が付いていたのだ。

これはスズキ、日産、マツダ、三菱車に採用されているという。



副変速機のLo ⇄ Hi で自動変速するので、シフトショックとキックダウンがあったのだ。  
          ( ;´Д`)


小型のCVTユニットではプーリー径をあまり大きくできないので、変速比の幅を広くする為に副変速機を用いるらしい。


要は、巡航時のエンジン回転数を下げて、燃費向上を狙ったものだろう。


カタログ上の燃費が如何に重要かは、データを捏造した某M社の例を見れば明らかだ。



但しこの副変速機、ドライバビリティは良いとは言えない。



CVTは初代 HONDA FIT で慣れていたのだが、こいつには副変速機はなかった。


副変速機付CVTは走り出し時に、MT車の半クラッチのような「滑り」がある。


トルクコンバーターのスリップなのだろうが、エンジン回転は上がるのに、なかなか加速はしない、というタイムラグがある。


トルクコンバーターがロックアップしないような感触だ。



余談だが、昔々の初代 HONDA ACCORDに搭載されていたホンダマチックがこんな感じだった。

ホンダマチックはトルクコンバーターと2段ギアで、自動変速しない「L」と「☆」を用いていたが、ロックアップがないので常に「滑る」感触だった。


副変速機付CVTで特に問題なのは、右左折する際に減速 → 加速する時に思うような加速が得られない事だ。



価格.comのクチコミ掲示板でもこの件が多く寄せられている。


Sモードにすれば違うのかも知れないが、シフトパターンが D ⇄ S ⇄ L なら良いのだが、D ⇄ L でS は横のボタンというのは使い難い。

CVTセレクターS


これが副変速機付CVTの仕様だと云われればそれ迄だが、CVTのプログラムには学習機能があるというから、自分の運転パターンを学習するまで気長に待つか。

        (・∀・)
      


2017年06月10日 (土) | 編集 |
待望のワゴンRが納車された。

Wagon R


あまり走行していないので評価は暫定的だが、概ね満足している。


以前乗っていた初代ミニカ・トッポと比べたら同じ軽自動車とは思えない程の差がある。

着座位置が高いので腰にも楽だし、頭上のスペースも十分余裕がある。


難があるとすれば、速度計がかなり左にオフセットされていて見にくい事だ。

ダッシュボード全景
   

AM/FM/CDプレーヤーの収まるパネルは巨大で、鬼太郎のぬりかべか千と千尋のカオナシのような雰囲気だ w


AM:FM:CD


このアングルだと速度計が見えないが、運転席からは見える。



後部座席は誰かが乗る機会は極めて稀の筈なので、思い切り前に出してトランクスペースを広くしているが、ゴルフのキャディバッグは十分2つ乗りそうだ。


猫が怒っているような顔に見えない事も無い  ^^;


テールゲート開口部
    

Aピラーはかなり立っているので、右前方の視界に不安を感じる事は無い。


運転していて不満を覚えるのは、CVTのセレクターに「S」が無い事だ。


セレクトレバー



つぶ鹿は減速する時は、まずセレクターを「S」にしてエンジンブレーキで減速の後にフットブレーキを踏むのだが、「S」がないのは不便だ。

「L」ではギア比が下がり過ぎてエンジンブレーキが効き過ぎる。


セレクトレバー横のボタンで「S」にすれば良いのだが、このON ⇄ OFF は煩わしい。


3月まで乗っていた初代HONDA Fit はセレクターに「S」があったので使い易かった。


「S」にするとエンジンの回転数が上がり、確実に燃費は悪化するので、敢えて選び難くしている、隠しメニューのようなものと思われる。



セレクトレバーがダッシュボード中央下部にあり、パーキングブレーキがペダルタイプなのは足下を広くするためだろうが、慣れないのでありもしないセレクトレバーを探して左太腿の横に手を出す事が頻発して困った。

         ( ;´Д`)


パワーステアリングのアシストが不自然なのも違和感があるが、これは慣れれば大丈夫だろうか。


いずれにしても、ゴルフ場、法務局、病院へ楽に行けるようになった。

       (・∀・)!




2017年05月30日 (火) | 編集 |
4年半使ったMacBook Air 11.6インチ、もう4世代前のOSになってしまい、機能的にもセキュリティの上でも問題が出て来た。


最新のOSに入れ替えるという手があるのだが、それならメモリーが倍の8GBになった13.3インチを買う事にした。


11.6インチは液晶が16:9で、縦方向の解像度不足が気になってもいたのだ。

新旧並べると、13.3インチが圧倒的に大きく見える。

新旧 MBA


こうして見ると、ジジイの部屋にしてはいかにもオタク臭いか?

液晶7枚



MacBook Air 11.6インチもiBook G4 も新品のバッテリーの容量が4400mAh程だったのが、新MacBook Air は7400mAhもある。


稼働時間は Air 11.6が150分程度、iBook G4 で180分前後なのだが、 Air 13.3はバッテリー残量30%時点で300分を越えている。


但し、良い事ばかりではない。

解像度が高い故に文字が小さく、19インチの液晶に繋いでも眼鏡が必要だ。

         。・゜・(ノД`)・゜・。